健全な企業経営を行うためには、経営者自身が自社の決算内容をしっかり理解する必要があります。
とはいえ、売上・利益を表す損益計算書(PL)と比べて、貸借対照表(BS)はちょっと取っつきにくい感じている方も多いかもしれません。

「BSわからなくても黒字決算だからウチの会社は大丈夫」
と思っていても、BSの内容によっては銀行から融資が受けられず資金繰りが詰んでしまう場合もあります。

そんな最悪の状況に陥らないためにも、経営者が絶対に理解しておかなければならない、貸借対照表の読み方の基本と、自社のBSがこれに当てはまっていたら非常に危険、という3つの特徴について動画で解説します。